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責任感とは魂を入れること

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働く人のマインド
 今はインターネット、新聞、テレビなどで、毎日のように報じられている事故や災害は、だれかの無責任な行為の結果によることが非常に多いのです。たまたまだれかがやった、いいかげんな仕事の結果、会社の信用を失墜したというような例はよくありますが、それがそれだけにとどまらず、さらに社会に大きな影響を与えたり、尊い人命を損なったりしては、一つの会社の信用の問題だけではなく、由々しい社会問題だと言えます。
 
仕事というものは技術的な面からだけでは、りっぱな成果をあげることはできません。働く人のマインドがこれに伴わねばならないのです。いわば科学的な考え方、手法に魂を入れることが必要であって、それが責任感であります。これを欠いてはどんなに機会が優れ、また知識や技能があったとしても何の役にも立ちません。安心して仕事を任せられるのも、責任感があればこそです。また職場の協力やチームワークというものも、各人が自分の仕事に責任を持つことが基本になるものです。
 
責任感を分析
 いわゆる責任感ある人の仕事ぶりを見てみますと、共通したいくつかの特長がみられます。それは、与えられた仕事はどんな仕事であれ、誠実にやり遂げるとか、途中で困難に出合っても人一倍情熱を燃やし立派になし遂げるとか、あるいは工夫して期待以上の成果をあげるとかです。決して途中で投げ出してしまったり、いわゆる要領よく、うわべを飾るといったようなことはしません。こうした責任感ある仕事ぶりを分析しますと、次のような四つの要素を含んでいます。(1)仕事を完全に行う、(2)自発的に仕事をする、(3)良心的に仕事をする、(4)積極的に仕事をするとなるでしょうか。
 
これらを支えているものは、仕事に対する道義的責任、使命感、あるいは仕事への自覚と愛情といったものです。